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Tuesday, 11 August 2009

マッチングトランス交換

 今朝の地震の点検も兼ねてタワーに上り、懸案となっていたスモールループのマッチングトランスの交換工事を実施した。

 来週から実施される予定のC2での160mの運用に淡い期待をし、従来からいまいちだったマッチングトランスを交換するように重い腰を上げた。

 台風一過で30度を超える炎天下の中、まずはタワー周りに問題が無いか目視確認をしてタワーに上る。たかがマッチングボックスの交換取り外しだが、暑さで思うように進まない。

 どうにか取り外し、シャックでトランスの交換工事を行う。今度はT106-3からT106-6への交換とインダクタンスの調整だ。 

Mbox_2

 これが交換後のマッチングボックス。これを再度タワーに上り取り付け後、1820を中心周波数として同調バリコンとマッチングバリコンを交互に回しインピーダンスが50ΩでSWRが1.0になるように追い込む。

1820a_2

 その後は1810と1830でどの程度の値になっているのかの確認を行う。

1810a_2 1810の値

1830a 1830の値

 大体の確認が出来、Qをかなり高く取っているので帯域幅もこれくらいなのだろう。

 タワー上での防水処理を実施し同軸を接続してケーブルのフォーミングを行い作業は完了。再度シャックで同じ確認を実施する。

 シャックで測定すると同軸の容量もあるのだろうが低いほうへ同調点がずれている。もう一度やり直すのもめんどくさいので、しばらく様子を見て次回エレメント材質の変更を計画しているので、その際に再度更に高めに調整してみる事にする。

 シャックでの測定結果は以下のとおり。

1820s 同調点は1820から1817になっている。

1810s 1810は2.0→1.6へ改善されている。

1830s 1830側は2.2のまま変わらず。

交換後、ノイズレベルを確認すると従来よりはゲインが有る様です。交換した成果は有りそうなので、とりあえずこの状態でしばらく使ってみる事にします。

 いまいちなら、次はエレメント材質の変更を実施します。が、涼しくなってからですね。

    

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