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Thursday, 21 August 2008

MMTTY強化施策

 BYに居ると、特にワッチをするわけでもないのでネットで情報リサーチ。折角ですから、MMTTYの受信特性を強化する施策を調査検討してみました。

 そう言えばMMTTYも1.66Fにバージョンアップしたのですが、YAESUの新機種(FT-2K以降)のCATのサポートとサウンドカードの選択が設定タブから可能になったようです。別ブログで書きましたが、現状で特に困っていない人はバージョンアップする必要は無いと思われます。サウンドカードの切り替えも、元々Windowsのサウンドプロパティを使えば出来ますから。複数枚差して、同時に確認するのも最初にどのサウンドカードが性能が良いのかの選択くらいですからね。

 ボード又はチップ自体から発生するノイズの差こそ有れ、同じようなボードを数枚差して同時に見ても、ST-6やアクティブフィルタとの差ほど顕著に出るとは思われませんから。

 おっと、MMTTYの新バージョンの話はこれくらいにして、そのサウンドカードはどんな物が良いのかと言う話で、今まで何度か議題に上げておりますが、今度は更に一歩つっこんだ内容を一つ。

 いろいろと調べて行くと、オーディオの場合にはやはりPC内部に搭載するサウンドカードではいろいろな影響を受けやすいと言う事が書かれています。すなわち、一般的なオンボードの場合には細いパターンで接続されており、そのデバイスに加えられる電源ラインも強化されていない。また、CPUやメモリ、ノース&サウスチップ等高速クロックが乗っている同じボードに有るので、デジタルアース、アナログアースの切り分けと強化が行われていないともろに影響を受けると言うことですね。

 また、最近のCPUは超高速クロックで駆動していますから、周囲にスプリアス等の電磁波を放射していることになります。VCCIの規格が有りますので、外部に対しては漏れ量を規制していますが、内部は満載な状況と判断します。

 それでは、PCIスロットに差すサウンドカードなら良いのでは無いかと思いますが、カードの周囲には同じように電磁波は浮遊しており、電源ラインもバスから供給するわけですから、マザーボード側からの電源ラインは強化されていないまま供給されますので、サウンドカード側でのパターン等の強化が必要になると言うことです。

 従って、それらの対策を投じたサウンドカードを使用するか、もしくはデジタル信号にしてPCに取り込むかの2つになります。アナログ信号をノイズだらけのPC内でデジタル変換するか、PCの外でノイズの少ない部分でデジタル変換するかと言うことです。某社の話では、下手なサウンドカードより外で変換してUSBで接続する方がひずみが抑えられS/Nは良好になるとの事です。

 確かに、最近はGPUも高速で大電流となっているために近くに有るサウンドカードには電源ラインも含めて、いろんな影響が出ていると推測されます。

 そんな訳で、MMTTYの性能を追求していくとサウンドカードより外付けのサウンドBOXの方が良いのではないのかと言う事に行き当たります。

 実際にはそれだけではなく、内部に使用される部品にもこだわりが有るようで、その辺も含めてBYより帰国したら実験してみようと思います。

 実験結果などについては、別途報告します。

 オーディオの世界は思っていたより奥が深いですね。ここまでこだわるとは・・・と思いました。

 

 

 BYから帰国したら実際に使ってみて評価したいと思っています。

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